貯金のコツ及び貯金と定期預金の関係

収入は問題じゃない!経験者が語る貯金のコツ

貯金をあえて定義するならば、【収入の一部を取り分けて貯蓄すること】と言えるでしょう。しかし、2008年に起きたリーマンショックを起点に百年に一度の金融ショックが発生したと言われ、その影響を大いに受けている日本と世界経済動向です。

その環境の中、各人は収入が減り、貯金ができないとつぶやく方が少なくありませんし、逆にお金を使わずに貯金額を増やしている家庭も多いようです。貯金ができないのも困りますが、貯金をしすぎるのもちょっと違います。ここでは、バランスの良い貯蓄方法をお伝えできればと思います。

貯金ができない?

収入が少ないから貯金ができないと言い張る方がいますが、本当に収入の問題なのでしょうか?収入と支出を家計簿に書き出し、生活費諸々何にかかっているかしっかり計算してみましたか?書き出してみると、意外にも無駄が多いことが分かりますよ。まずは無駄の削減から始めましょう。

そして無駄の削減をした後で、収入と最低限の出費を割出し、月にどれくらい貯金ができるか計算することです。テキトーに貯金額を決めるのではなく、貯金の明確な目的を定めると計画性と継続性のある貯金が可能になりますよ。

貯金をし過ぎもちょっと問題

冒頭で少しふれましたが、最近は貯金額が増加傾向にあります。しかし、貯金をしていれば安心かというとそうでもありません。せっかくの資産を「ムダ」にしていることになるのをお気づきでしょうか?

日本は貯金大国ですから、資産を運用するという概念が3流以下、まだまだ浸透していません。しかし、余裕資金があるなら上手に資産運用するのが世界基準です。そのためにも、どのように資産運用するべきか学ぶ必要があると思います。

手堅く運用したいなら間違いなく定期預金です。少なくとも普通預金でお金を腐らせるのだけは避けましょうね。余裕資金の50%は定期預金で運用すれば、手堅く堅実で安心の資産運用が可能です。

その他の資金は各人次第ですが、高リスクな金融商品は簡単に資産を目減りさせ、下手するとあっという間に資産消失になることも・・・。あくまでも本人次第ですが、余裕資金の半分以上は定期預金、あとは状況次第でリスクのなるべく少ない投資法で運用するのがベストでしょう。
(⇒定期預金は本当にローリスク?

資産運用は勉強するもの

以上の通り、貯金は収入の問題ではないことお分かりいただけたと思います。収入の額が問題ではなく、収入の中から上手に貯金額を取り分け、定期預金を中心として賢く運用すること、そしてそれを継続すること。これが貯金のベースとなります。それができていなければ、お金はなかなか貯まりませんよ。

まずは貯金の基礎を習得、それから資産倍増を狙うことにしましょう。

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