定期預金

貯金するにはコツがいる!主婦が肝に銘じる貯金のコツとは

なんとか節約して貯金をしたいと頑張る主婦のみなさん、貯金するのにどんなコツがありますか?え?何もない?「なんとなく貯金しようと頑張っている」ですって?それじゃ貯まるお金もなかなか貯まらないですよ。貯金にはコツがあるのです。では、今回は主婦のための貯金のコツをご紹介しましょう。

貯金したいなら家計簿をつけよう

毎月の収入と支出をしっかり管理すること、これが貯金の第一歩です。そのためにできることは、「家計簿をつける」ことです。家計簿をつけることによって、毎月どれだけお金が入ってきてどれだけ出ていくのか、つまり家庭の中でのお金の流れをはっきり把握できます。家計簿をつける習慣を身につけましょう。

家計簿をつけるメリットとは

家計簿をつける大きなメリットは、お金の流れを管理できて予算を立てやすくなる点です。食費、公共料金、娯楽費、医療費、通信費、学費などなど、そして大切な貯金額を月の初めに事細かに設定、あとは1か月間その予算に従ってやりくりするので、無駄な出費を極力抑えることができます。

また、家計簿をつけていないと財布の中にお金があるかないか、銀行口座にお金はあるかないかで自分の資産を量ってしまうのですが、家計簿をつけていれば家族としていくらお金を持っているかきちんと把握できますし、現金だけでなくクレジットカード利用料もわかるので、総支出を管理できるメリットがあるのです。

貯金するために家計簿をつけることが如何に重要か、お分かりいただけたと思います。

注意点

家計簿を毎月つけるという心掛けは素晴らしいのですが、家計簿をつける目的を見失ってはいけません。家計簿をつけることが目的なのではなく、お金の流れを把握し、無駄や改善点があれば改善し、増やせるなら貯金額を増やす。これが最大の目的です。

貯金をして何かを購入する又は必要なものを手に入れる、この最大の目的を達成するための家計簿だということを肝に銘じて、家計のやりくりをがんばりましょう!
(⇒旦那の収入は問題ない!貯金のコツはこちら

お得な金利を見逃すな、キャンペーン金利を活用して定期預金!

普通預金よりも金利が高いことで有名な定期預金ですが、さらに高い金利で預金する方法があるのをご存知ですか?それはキャンペーン金利を活用することです。各種銀行は時に応じたキャンペーンを開催、キャンペーン期間中に定期預金を始めれば高金利で収益UPを狙えるというわけです。

銀行は幾十もありキャンペーンも各種各様です。どのキャンペーンが一番お得かというのは基本的になく、キャンペーンの内容とあなたのニーズが合っていればそれが「お得」というわけです。

では、各銀行が開催するキャンペーンにはどのようなものがあるでしょうか?

退職金定期預金

某銀行では、退職金をもらった方を対象に定期預金のキャンペーンを行なっています。退職金を貰ってから一定の期間内に定期預金を始めると、通常の金利よりも高い金利で定期預金を始められるというものです。銀行にもよりますが、一定以上の金額を預金することが条件となっており、当然預入期間も規定されています。

しかし、ある程度の期間使用予定がない退職金であるならば、このキャンペーンを活用して少しでも資産を増やしておくのは賢明な選択と言えるでしょう。せっかくもらった退職金を眠らせておくのはもったいないですよね。
(⇒この銀行が退職金定期預金を取り扱っています

一般のキャンペーン

退職金に限らず、一般の定期預金キャンペーンも時折開催されています。通常の金利よりも高い金利が適用されるキャンペーンで、もちろん受け取れる利息も多くなります。預入期間もさまざまで2週間ものもあれば、2,3,5年ものの定期預金キャンペーンもあります。

預入金額やその他条件は各銀行によって異なりますので、利用する銀行への問い合わせが必要です。定期預金を始める前に必ず各種条件の確認をすることにしましょう。中には厳しい条件を付すキャンペーンもありますからね。
(⇒豊富な種類の定期預金を取り扱っている銀行と言えばココ

キャンペーンを利用した定期預金のメリット

キャンペーンを活用して定期預金をした場合、キャンペーンとは関係のない定期預金で得られる醍醐味を味わうことも可能です。定期預金のメリットは以前お話ししましたが、そのうちの一つ、「元本保証」であるという点が大きなメリットです。

キャンペーン金利ですから、通常の定期預金の金利よりも更に高金利で預金することができるだけでなく、元本が100%保証されていることは大きなメリットと言えるでしょう。預金中は引出原則不可となりますが、元本保証があると何かと安心です。

各種銀行のキャンペーンを選択し、さっそく定期預金を始めることにしましょう!

徹底比較!堅実投資派に向いているのは定期預金?MMF投資?

これまで何度も紹介してきた定期預金MMF。果たして堅実投資派に向いているのはどちらの投資法でしょうか、ここでは徹底比較したいと思います。

定期預金とMMFには意外な共通点も

◆少額から運用可能
定期預金の中には1円から積立可能な商品や銀行があり、MMFはたいていの場合1円からの運用が可能ですから、少額からの運用という面では両投資法の共通点と言えるでしょう。普通預金では物足りない!という方が次のステップとして考える資産運用と考えられます。

◆ローリスク・ローリターン
定期預金もMMFもローリスク・ローリターンに分類できる投資法です。とりわけ定期預金は元本保証が付与されていますので、安心の運用法です。しかし、ローリスクならば、当然リターンも比例しているのが実情で、定期預金とMMFはともにローリターンの投資法となります。

定期預金とMMFにこんな違いがあったとは

◇運用資金の引出し
定期預金は自由に引出しができず、契約期間中に中途解約するとペナルティ金利が適用になります。しかし、MMFの場合、30日経過後ならば手数料がかからず自由に引出し可能になります。融通性という面ではMMFの方が有利と言えるかもしれません。

◇元本保証
上でも少し触れましたが、定期預金は銀行が破綻しても、1000万円以下の預金に関しては利息も含めて保証されますので、安全な資産運用法と断言できます。それとは対照的に、MMFは公社債の運用による投資信託ですから、仮に企業が破綻したなら大きな損失を被ることになります。その観点から言えば、MMFのリスクの方が高いと言えるでしょう。

その他の留意点

定期預金はネットバンクを含む銀行で取引するものですが、MMFは基本的に証券会社で運用します。しかし、最近ではネットバンクでも取り扱っていますから、手軽さという面で見劣りしなくなりました。

運用したい時に手軽に運用できないと、お金では買えない時間を浪費することもありますから、手軽さも比較の重要ポイントとなります。以上の点を踏まえ、自分のニーズや好み、資産運用の目的に沿って相応しい運用法を選択しましょう。

これでよく分かる!定期預金の儲け‘利息’の本当の計算方法とは

手堅い資産運用として人気が集中する定期預金ですが、収益は利息によってもたらされます。この利息をもとめる計算ですが、実は単純ではなかったのです。利息をもとめる本当の計算方法をここでご紹介致します!

利息をもとめる計算式の基本

利息をもとめる計算式は定期預金も普通預金も同じですから、これから何らかの形で預金をする時に必ず役に立ちますので、しっかりと頭に叩き込んでおいてくださいね。利息をもとめる計算式は以下の通りです。

◆利息=元本×金利÷365日×預入期間

これを覚えるだけで、基本的な収益計算はできますよ。しかし、利息をもとめる上で、大切な注意点があります。これを覚えておかないと、‘本当の利息’をもとめることはできませんので、注意点もしっかり頭に入れておきましょう。

大切な注意点とは

定期預金にはさまざまな預入期間があることはご存じかと思いますが、その中には1年に満たないものもあります。半年ものもあれば1か月ものもありますし、短期では2週間ものもあります。これが大きな落とし穴になり兼ねないのですが、定期預金で表示されている金利は年利です。

ですから、金利は1年単位で利息がどれだけもらえるかの割合となるわけですが、1年に満たない定期預金で年利をそのまま鵜呑みにして、たくさん利息をもらえると勘違いしてしまう場合があるのですが、上記の正しい計算式を覚えておけば問題ありません。

例えば、2週間の定期預金で、元本100万円、金利(年利)3%の場合、仮に1年運用であれば3万円の利息であると
いうことは簡単に暗算できてしまうのですが、2週間の定期預金ならば、上記の計算式を利用して算出する必要があります。

◆元本100万円×年利3%÷365日×14日=利息1,150円

これが2週間定期預金での利息となります。年利は高めですが、2週間の預入期間ならば利息は以上のようにほんのわずかとなりますので、お間違いのないように。

税金を忘れるな!

もう一つ忘れていけないのが税金です。預金金利には税金がかかり、課税率は20%となります。上記の2週間定期預金の利息が1,150円ですが、そのうちの20%は税金として差し引かれることになります。

◆1,150円×20%=230円

230円が税金となりますので、結局手元に入る利息は1,150円-230円=920円となります。国内で資産運用する場合、国内の法律に従って行うのは当然の義務ですから、仕方ありませんね。以上の注意点に留意しながら定期預金の利息を計算できるようになりましょう。

主婦に捧げる貯金術、貯めたいならこうやって貯金しよう

『生きるのにはお金がかかる・・・』

主婦の方からこんなつぶやきが漏れてくるのは、私の周りだけではないはず。ほとんど増えることもない旦那様の収入の範囲で上手にやりくりをしなければならないのですが、毎月決まった支出があり、時には予定外の出費も。そうなると今度は「今月も貯金ができないなぁ」という声が聞こえてきます。

しかし、貯金ってそんなに難しいものなのでしょうか?実はそんなに難しいものではなく、ちょっとだけコツを覚えれば、旦那様の収入が増えなくても貯金は可能です。どんな方法で貯金分を捻出できるのか、一緒に見ていきましょう。

目標を立てよう

貯金をしたいなあ・・・という漠然とした気持ちだけではお金はなかなか貯まりません。明確な目標を持つことが貯金の大切なキーポイントとなります。

【いつまでに、何のためにお金を貯めるのか】

これを明確にして下さい。マイホームの購入、子供の教育費、子供の大学進学日、老後のため・・・等々、目標となるものは何でもOKです。ポイントは貯金の目的を明確にすることです。

いくら貯める?

いつまでに何のためにお金を貯めるのか決まったら、つぎは「どのようにお金を貯めるのか」、その具体策を考えましょう。月1万円貯金のために取り分けるとしたら、その1万円をどのように管理しますか?そのまま普通預金口座に入れておくのか、それとも定期預金で運用するのか、または貯蓄預金口座をあらたに開設し、その口座に定期的に振り込むのか。

方法はいくらでもありますが、ポイントは、貯金の目的に一番合っている管理方法を採用することです。それによって、資産を上手に管理・運用することができるのです。定期預金で運用しながら貯金するなら、預入期間と銀行の選択が肝心です。銀行が異なれば金利も多少違いますし、預入期間によっても金利は変わります。

単利運用か複利運用の選択でも収益は異なりますし、自動解約と自動継続の選択も必ずしなければなりません。そうした運用方法によって貯金額も変わってくるでしょう。いずれにしろ、お金の貯め方、言い換えるならお金の運用方法が非常に重要なのです。

主婦の方の節約術は見上げたものですが、貯金術もしっかり身につけることにしましょう。

安全投資と呼べるのか?MMF投資のメリットとデメリットを検証!

定期預金と同じくらい安全投資とは言われるものの、MMF投資の真の姿を理解していないのであれば、手を出すのは適切とは言えません。MMFのメリットとデメリットをしっかりと頭に入れることにしましょう。

MMFのメリットは

◆金利
MMFの利率(定期預金の金利にあたる)は、銀行での普通預金よりも一般的に高く設定されています。ですから、普通預金でお金を眠らせたくないという方には、考慮すべき選択肢の一つになることでしょう。もちろんノーリスクではありませんから、運用したい資金のうちどれくらいの割合をMMFに充てれば良いか、という観点で考えると良いでしょう。

◆融通性
MMFは運用を始めてから30日以上経過したなら、解約手数料無料でいつでも出し入れ自由となっていることがほとんどです。ですから、定期預金のように縛られたくない、けれども普通預金より高金利で運用したいという方にはMMFは向いているかもしれません。

◆少額投資
たいていの場合、一口1円から運用可能です。もちろん運用額に応じて分配金が付与されますので、1円運用しただけではあまり効果のない資産運用ですが、少額から始められるということでメリットと言えるでしょう。身近な投資法と言えそうです。

◆手軽さ
一昔前は証券会社でしか購入できなかったのですが、最近では銀行でも運用できるMMF。ネットバンク口座を開設して、定期預金と併用して資産運用するのも一つの選択肢になるかもしれません。

MMFのデメリット

◇元本保証
MMFは公社債を運用する投資信託ですから、元本割れはほとんどない投資法と言われています。ですから、実質元本保証とも言われていますが、企業が破綻すれば元本の保証はありません。損失を被る可能性もあるMMFですから、その点には要注意です。

◇ローリターン
リスクがあまり高くない分、投資としては物足りないリターンと言えるでしょう。投資というよりも、普通預金よりはまし、くらいの気持ちで運用するのがベストでしょう。

以上のように、MMFにはメリットとデメリットが混在します。確かに手堅い投資法と言えますが、リスクがないわけではありませんから、トータルで考えて必要なら利用すれば良いでしょう。

銀行口座を使いこなせ!銀行口座の使い方で貯金額が変わる!?

銀行口座には幾つも種類があるのはご存知かもしれませんが、それら口座を使い分けるのは貯金のキーポイントです。どの口座をどのように利用すれば良いのかセオリーをご紹介しますので、参考にされて下さい。

普通預金・定期預金・貯蓄預金

銀行の主な口座に、普通預金定期預金、貯蓄預金の3種類が存在しますが、この3つの口座を上手に使いこなすのが貯蓄の第一歩となります。

普通預金と定期預金については以前もご紹介しましたが、普通預金口座は基本的にお金の出し入れが自由、その分金利は低く設定されています。それとは対照的なのが定期預金口座で、預入期間・預入額が契約時に決められ、契約期間中は原則中途解約不可となります。その分金利は高く設定されています。

貯蓄預金口座は、お金の出し入れは基本的に自由ですが、口座内残高の下限が設定されており、その条件を満たすと普通預金より高めの金利で利息を受け取ることができます。文字通り貯蓄用として利用するのに便利な口座となっています。

どうやって使いこなす?

普通預金口座は、給料振込用口座とし、公共料金や電話料金、クレジットカードなどで利用する口座振替用として併用可能です。定期預金は、余裕資金を運用するのに利用するのがセオリーですが、預入期間中は引出しができません。期間中利用予定のないお金を定期預金口座に入れることにしましょう。

そして貯蓄口座ですが、毎月一定額を普通預金口座から貯蓄預金口座に移し、少しずつ貯金していくのが非常に効果的です。口座を分けるとお金が増えていくのが見て取れるので、貯金に対する認識が高まります。また、うっかり使ってしまったりすることも避けられますから、貯金は貯蓄預金口座に毎月振り返るのが貯金のポイントです。

ペイオフのことも考えよう

普通預金・定期預金・貯蓄預金すべての口座が同じ銀行だと、お金の移動などがとても便利です。しかし、一つ注意点ですが、3つの銀行口座の合計額が1000万円を超えていると、万が一の場合名寄せの対象となります。

3口座合計額が1000万円を超えてしまうなら、定期預金または貯蓄預金口座を別の銀行の口座で運用することにしましょう。そうすれば万が一銀行が破綻したとしても、ペイオフの対象外になることはありません。

以上のように銀行口座を使いこなし、コツコツと貯金をしていくことにしましょう。

定期預金でいくら儲かる?計算したいなら利息と金利を習得せよ

定期預金を簡単に定義すると、預金者が銀行にお金を貸すことであり、そのレンタル料として金利をもらうのが預金の醍醐味です。しかし、定期預金での金利や利息の計算の仕方が分からないのでは、どのくらいの収益を上げられるのかも分かりませんし、資産運用をする者としては知識が不十分です。

ここでは、金利や利息をもとめる計算式を分かりやすく解説していきますので、最後までご覧ください。

金利と利息はこうやってもとめる!

銀行での定期預金の金利をもとめたい場合、以下の計算式でもとめることが可能です。

◆金利=利息÷元本

例えば利息が5,000円、元本が50万円ならば、金利は5,000円÷50万円=1%ということになります。計算としては難しくありませんね。この方程式が分かれば、利息をもとめることも簡単です。

定期預金において元本100万円、金利が2%の場合、「元本×金利=利息」の方程式に数値を当てはめればOKですので、100万円×2%=利息2万円となります。また、預入期間を考慮して利息を計算することも可能です。方程式は・・・

◆元本×金利(年利)÷365日×預入期間(日数)=利息

となります。では、元本100万円、金利5%、預入期間3年(1095日)の場合、利息はどうなるでしょうか?

◆100万円×5%÷365日×1095日=15万円

という計算になります。ちなみに、銀行の定期預金の金利表示はたいてい年利となっていて、年利は元本に対する1年間の利息の割合を示すものです。また、年利は「利息÷元本÷預入期間×100」で算出できますので、ついでに覚えておきましょう。

年利表示における意外な落とし穴とは

定期預金の預入期間にはいろいろあることを以前学びましたが、1年に満たないものもありました。1か月や半年の定期預金などがそれにあたるわけですが、その預金の場合も表示は年利となっています。預入期間が1年に満たない定期預金で、元本に年利を掛けただけでは正確な利息額を算出することはできません。

あくまでも上記の「元本×金利(年利)÷365日×預入期間(日数)=利息」の方程式に当てはめなければなりませんから、年利だけを見て高金利!と判断するのは早すぎます。正確な方程式を覚え、正確な方法で利息額を算出し、初めて利息額が高いか否か判断できるのです。この年利に関する落とし穴には注意しましょう。

こんな投資法があったのか、知っておいて損はないMMF投資とは

手堅く投資するなら定期預金と考えがちですが、さらに選択の幅を広げるために「MMF」についての知識を深めておいて損はないようです。以下、MMFの概要をお伝えできればと思います。

MMFって何?

MMFはMoney Management Fundの略で、実は投資信託の一つです。投資信託については以前もご紹介しましたが、MMFは投資信託の中でも低リスクな金融商品と位置付けられるかもしれません。

投資信託について簡単におさらいですが、自分で直接資産運用するのではなく、投資をプロの投資家に委託する商品を投資信託と言います。プロの投資家をファンドマネージャーとも言いますが、ファンドマネージャーがあなたの代わりに資産運用をしてくれるというわけですね。

そして、資産運用をして利益がでたら、その利益を分配してくれますので、投資信託における利益を分配金と呼んでいるのは一つの特徴です。

MMFの投資先は、主に公社債です。簡単に言えば、企業が発行する債券を対象とした投資信託で、元本保証が付与されている債券です。しかし、企業が破綻すれば債券は紙切れとなりますから、実際には元本割れする可能性があります。企業が破綻しなさそうな債権を購入して運用するのがMMFと考えてOKです。

ですから、MMFは元本割れしにくい投資信託と言われていますので、ローリスクではありませんが、投資の初心者が初めに手掛ける投資法としては悪くないようです。

こんな方におすすめ

MMFの購入&解約手数料はかかりません。ですから、一時的に資産を預けておきたい、少しでも高金利の商品で資産を保有しておきたいという方にはオススメの商品となります。

しかし、概要を見ただけでMMFを始めるのも違いますね。投資の基本として、まずメリットとデメリットをきちんと把握したうえで資産運用を始めるべきです。

では、次の記事でMMFのメリットとデメリットを詳しく見ていくことにしましょう。
(⇒MMFの意外なメリットとデメリットとは

真の安全投資の雄はどっちだ?定期預金?それとも金?

安全投資と称される定期預金と金(ゴールド)。金投資については以前の記事で詳しく見てみましたが、ここでは定期預金と金投資を徹底比較したいと思います。現在(2013年)の経済環境で、どんな資産運用を手掛けたら良いのか参考にされて下さい。

定期預金と金(ゴールド)を徹底比較!

■金利
円定期預金のメリットと言えば金利の高さでした。預入額と預入期間によっても金利は異なりますが、利息が主な収入源となります。それに対して金投資に金利はありません。金を保有しても金利はありませんから、金そのものの価格が上がることによって収益を得られます。
(⇒定期預金のメリットとは

■投資リスク
定期預金が安心できるのは元本保証です。預入れた金額が1000万円以下ならば(同行の場合)、万が一銀行が破綻したとしても利息分も含めて元本が返還されるしくみになっています。しかし、金投資に元本保証はありません。買った後に価格が急落すれば、損失を被ることになります。
(⇒銀行預金とペイオフの関係について

■リスクヘッジ
金価格は株価と相関性が低く、金価格と米ドルは逆相関の関係にあると言われています。この関係を利用して金投資で儲けられる可能性があります。つまり、株価や米ドルの価値が下がった時、金価格が上がる傾向にありますので、相応しい時に金売買を行なえば収益を得られるかもしれません。

定期預金はリスクヘッジという観点から見ると、あまり効果はないかもしれません。リスクヘッジというよりも、安全に資産を増やしたいという方にピッタリの資産運用でしょう。

こうやって使い分けよう

定期預金と金投資の違いを様々な角度から比較してみましたが、いかがでしょうか?どちらも安全資産と言われてはいますが、安全の質が異なるようです。

◆定期預金:ローリスク・ローリターンな安全投資、資産が減ることはない
◇金投資:金融危機などが起こった時に、資産を確保するために利用する投資法、金投資自体のリスクは低くない

以上を念頭に使い分けて資産運用することをオススメします。「安全投資」の一言では片づけられない定期預金と金投資。‘安全’の背後にある様々な要因を熟知したうえで資産運用を始めることが大切です。

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