投資信託の基礎知識とその概要

自分に頼らずプロに任せる堅実投資法、投資信託の概要とは

信用して委託することを「信託」と言いますが、投資を信託することはそのまま「投資信託」と呼ばれています。つまり、自分で運用すべき投資をプロに委託することです。これが投資信託の語意となります。では、投資信託の概要について、さらに詳しく見ていきましょう。

投資信託の概要

自分のお金をファンドマネージャーに託し運用してもらう、というのが投資信託の基礎構造ですが、さらに詳しく言うと、投資信託を手がける金融取引会社は、様々な個人投資家から資金を委託され、集まったお金で資産運用を行い、利益がでたらその分を出資した投資家たちに分配するのが投資信託という金融商品です。

ファンドマネージャーは、株式や債券など様々な金融商品で運用していくことになりますが、利益が出るとは限りません。時には失敗することもありますので、利益が出なければ分配金は受取ることができず、最悪元本割れとなることもあるでしょう。

自分で資産運用するかプロに任すか・・・どちらが正しい選択なのか正解はありませんが、セオリーから言えば投資信託の方がローリスクと考えることができるでしょう。

その他資産運用の特徴とは

投資信託と言っても商品はいろいろありますから、数百種類の中から自分の好みで選択可能です。中にはハイリスク商品もありますし、逆にローリスク商品もあります。ファンドマネージャーの腕次第ではありますが、投資信託の対象も非常に重要です。

投資信託は、定期預金の積立預金のような特徴があり、月ごとに一定の金額を信託できます。ですから、預金のような感覚で投資信託を行なえるのが大きな特徴と言えるでしょう。

また、ファンドマネージャーは、信託で集めた資産を一点に集中して運用するのではなく、分散投資を基本として運用します。ですから、リスク分散をしながらの運用となり、リーマンショックのような○○ショックでも起きない限り大きな損失は出にくい運用となるでしょう。

しかしながら、ファンドマネージャーと言っても、不完全な人間です。相場も激しく動くこの時代、時に運用が思うようにいかず損失を被るケースも多々ありますから、元本割れとなる場合もあることを肝に銘じておかなければなりません。気持ち的には貯金と同じように行なえるかもしれませんが、ある程度リスキーな資産運用となります。

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