外貨預金の特徴と概要をご紹介

定期預金の一種「外貨預金」、しかし円預金とは全く違う理由とは

当サイトでは「定期預金」について詳しく扱ってきましたが、定期預金を大きく2つに分類すると「円預金」と「外貨預金」に分けられます。これまでは主に円預金について詳細をご紹介しましたが、円預金と外貨預金は全く異なる金融商品です。今回は、外貨預金について見ていくことにしましょう。

外貨預金とは

円預金は円建て預金とも言われますが、預金をする時の口座内通貨が「日本円」であるということです。しかし、外貨建て預金とも言われる外貨預金は、口座内通貨は外貨となっています。「外貨を運用するのが外貨預金」であると覚えましょう。

各銀行は、様々な通貨の外貨預金を取扱っていますが、日本国内の銀行ならば、まず自分の円資産を運用したい外貨に両替し、その外貨を定期預金として運用することになります。

そして、運用期間が終了すると、運用した外貨を円に両替され普通預金口座に振り込まれるのが一般的です。ですから、外貨預金を始める時、そして満期を迎えた時、2度両替手数料がかかるのが特徴です。

外貨預金には更にこんな特徴が

外貨預金の大きな特長は、為替差益を狙える点でしょう。預入れた期間や金額に応じた金利を受取れるだけでなく、為替差益が大きな収益となります。

例えば、オーストラリアドルを始めた時、1豪ドル80円だったのが満期時90円だったとしましょう。豪ドル1万ドル分の預金だったならば、10万円の収益となります(為替手数料や税金含まず)。逆に、預入時1豪ドル90円、満期時が80円で豪ドル1万円分の預金なら、10万円の損失となります。

外貨預金は為替差損を念頭において運用すべき定期預金となります。

どの銀行で外貨預金を始められる?

各銀行は為替部門が備えられていますので、たいていどの銀行でも外貨預金を運用できますが、銀行によって金利や為替手数料が異なります。預金を始める前に、それらを確認してから預金を始めなければなります。

では、具体的に外貨預金にはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?詳細は次の記事をご覧ください。
(⇒外貨預金のメリットとデメリットはこちら

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