定期預金のペイオフの正体とは!

定期預金に預けているお金が少なめのあなたにもペイオフは関係ある!

ペイオフは私たちの味方なのか?敵なのか?今更聞けないペイオフについて、じっくりわかりやすく解説します。

定期預金のペイオフとは

ペイオフは「預金保険制度」のことです。文字通り、預金を保険に・・・というイメージです。

具体的に解説しましょう。あなたが銀行に定期預金で100万円預けたとします。まさか!とは思いましたが、その銀行が倒産してしまいました。そうすると、銀行側にお金がない!というわけですから、あなたの100万円は水の泡に・・・。銀行に預けなければよかった!と、大変に後悔してしまいそうですね。

しかし、ペイオフのおかげで、このようなことにならずに済みます。万が一銀行が破たんしてしまったとしても、ペイオフの対象となるために、あなたの100万円は絶対に返ってくるのです。

どの銀行でもペイオフは可能?

銀行といっても、現在では大手の都市銀行だけではありません。地方の銀行や、ゆうちょ銀行。また、店舗を持たないネット銀行もあります。

これらすべての金融機関は、ペイオフの対象です。信用金庫や信用組合も同様です。安心ですね。

ペイオフにならない定期預金もある!

しかし、覚えておきたいことがあります。それは、ペイオフの対象外の定期預金もあるということです。

あなたがひとつの金融機関に1000万円以上(定期預金と普通預金を合わせて)をしている場合、注意が必要です。もともとのお金が1000万円を超えてしまうと、ペイオフの対象外になってしまうからです。

「1000万円も貯金なんてないから大丈夫」と、今思ったあなた。実は、油断禁物なんです・・・。

ペイオフのせいでお金が戻ってこない?!

「ペイオフだから大丈夫」と安心して、定期預金や普通預金を預けっぱなしで放っておくと、こわいことに・・・?

少しでも預金があれば、銀行がペイオフを使ったときにあなたに影響が出ます。たとえば、あなたが銀行にいくら預金しているかも把握せずに、引越しした場合などに住所変更していなかったなんてことがあれば、ペイオフでの支払いが決まった時やペイオフに関係することの情報をあなたがつかめない恐れがあります。

情報がなければ、払い戻しの請求もできないことに・・・。あなた自身のお金を守るのはやはりあなた自身です。銀行に任せっきりではなく、しっかり手続きを行いましょう。

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