普通・定期預金を1枚の通帳にした総合口座

定期預金ないのに、通帳に定期預金の欄がある?それは総合口座ですよ

総合口座

金融機関(銀行)に普通預金の口座を開設する時、大多数が総合口座と言う形で、口座を開設する事になります。総合口座とは、普通預金の口座と定期預金の口座欄が1枚の通帳になっている口座の事です。

普通預金の口座と定期預金口座を1つの通帳とする事で、口座貸越というサービスが付加されます。口座貸越とは、万が一、普通預金が残高不足に陥った場合、定期預金も開設されているならば、入金されている金額の一定の範囲内で、自動的に、定期預金の金額が取り崩され、普通預金の口座へ貸越が可能なサービスの事です。

例えば、クレジットカードの利用額を、普通預金から支払っている場合、普通預金の残高が不足していた時、定期預金の口座から普通預金の口座へ自動的に不足金額が貸越され、残高不足による引き落とし不能を未然に防ぐ事が出来るのです。

担保とみなされる定期預金

貸越サービスを受けた時は、普通預金口座の明細欄にその旨が表示されます。この貸越サービスは、定期預金口座を担保として、普通預金の口座へ借り入れをしていると言う意味なのです。

総合口座と普通預金口座との相違点は、総合口座は1つの口座で複数の預金が管理可能である点と言えましょう。普通預金口座は、管理出来るのが普通預金に限定されており、貸越サービスを受けられません。

上述した様に、普通預金の口座を開設する場合でも、定期預金の口座と1枚の通帳が発行されます。定期預金は1万円単位で最短1か月物から商品が用意されていますので、普通預金の口座を開設する際に、定期預金も開設しておくと何かと便利だと言えましょう。

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