知って安心!定期預金を解約するポイント

本人の代わりに、定期預金を解約することはできる?そのポイントは?

普通預金とは異なり、解約しないとお金を引き出すことができない定期預金。その解約方法は、意外とシンプル?

定期預金を「自動で」解約する

定期預金は、普通預金と違い、ある一定の期間を決めてお金を金融機関に預け入れることを言います。一定の期間必ずお金を預けておくために、銀行側にとってもメリットがあります。ですから、普通預金に比べて、金利が多少なりとも高く設定されているのです。

たとえば、1年間の定期預金を作ったとしましょう。1年経つと、「満期」といって、定期預金が自動的に解約されることになります。しかし、解約せずに、そのまま引き続き定期預金を預け入れることもできます。

それらのことを「自動解約」「自動継続」といいます。どちらにするかは、定期預金を作ったときに決めます。

自動解約にすれば、満期がきたときに、もともと預けたお金に利息がプラスされたものが普通預金に自動的に入れられます。

定期預金を中途解約する

その一方で、どうしてもまとまったお金が必要になってしまった場合など、定期預金の満期が来ていないけれど解約したい時。「中途解約」ということになります。

中途解約であれば、せっかく長年預けていたとしても、満期を迎えずに解約してしまうために、利息は手に入りません。ですから、得は決してしないために、中途解約はあまりおすすめできないことではあります。

家族の定期預金を解約できる?

さて、定期預金はもちろん大切なお金ですから、他人に勝手に解約されてしまっては困りますよね。ですから、定期預金は基本的にその本人が解約することになっています。

しかし、本人確認書類があれば、定期預金を解約できる場合があります。

たとえば、あなたの定期預金を、あなたの娘さんが解約する場合。あなたとあなたの娘さんの本人確認書類を用意し、また、届出印を用意すれば、定期預金を解約することができます。

本人確認書類は、保険証や運転免許証のようなものです。また、それに加えて、「委任状」を書かなければ解約できない銀行もあります。

都市銀行や地方銀行によって違うので、お急ぎの場合は、問い合わせてみるのがよいでしょう。

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