定期預金を一部解約ってできるの?

知って安心!定期預金を一部解約するとこんなことが起こります

今月は、お金がもう少しだけ引き出せたらいいなあ・・・そう思ったことはありませんか?

でも、せっかく預けた定期預金を解約するのももったいない。そんなとき、定期預金の「一部解約」はできるのでしょうか。した場合どんなことが起こるのでしょうか。

定期預金を一部解約ってできるの?

もし、あなたが定期預金に100万円預けていたとします。普通預金の残高不足で、あと1万円だけお金が必要な場合、その1万円のために100万円すべて解約してしまうのは、非常にもったいないですよね。今までの利子がなくなってしまうからです。

そんなとき、定期預金の一部解約はできるのでしょうか。

一部解約をできる銀行とできない銀行があるというのが、その答えです。

一部解約のつもりが・・・お金を借りていた

定期預金を一部解約できる銀行があるとはいっても、そうかんたんには解約できないようです。しかし、普通預金の残高がなくとも、定期預金をしていれば、ATMでお金を下ろすことができるという事実があります。これは、一部解約しているということなのでしょうか。

実は、定期預金からお金を崩しているというわけではなく、定期預金を「担保」にして、銀行からお金を借りることができる、というわけなのです。

お金を借りているのですから、手数料(利息)がかかります。しかし、そこまで心配する必要はありません。カードローンのように高い金利はかかりません。

定期預金の利息の%に0.5%ほど上乗せした利息がかかるのが一般的です。現在は都市銀行の定期預金の利息は低いですから、お金を借りたときの利息も低くなるというわけです。

一部解約したらこうなる!

一部解約できない銀行では、定期預金をまるごと解約することになります。そうすると、今までの利息はなかったことになってしまうため、せっかく定期預金にした意味がなくなってしまいます。

また、定期預金を満期の前に解約すると、「中途解約」という扱いになり、金利がゼロになるわけではなくて、多少はつく場合もあります。いずれにしても、お金を少しでも増やしたい場合は、一部解約するのはあまりメリットはなさそうです。

このエントリーをはてなブックマークに追加