定期預金を引き出すってどういうこと?

定期預金を知らぬ間に引き出してしまった?!どんな損がある?

口座残高が「マイナス」に・・・!これって、定期預金を引き出してしまった?!そんなことがあるのでしょうか。

普通預金の残高がマイナス表示?

ついうっかり入金を忘れてしまって、普通預金の口座のお金が足らなくなってしまったなんてこと、ありませんか。普通預金で電気代などの引き落としを行なっていれば、「今月は引き落としができなかったのかな?!」と、気づいたときには不安になってしまいますよね。

しかし、通帳を見てみると、引き落としはできていて、なぜか残高が「マイナス○○円」に・・・。これって、どういうことなのでしょうか。

定期預金を持っているとお金が借りられる

あなたが、引き落としをしている普通預金の口座の銀行に、定期預金も持っていれば、定期預金から引き出しすることができるのです。

引き出しとは言いましたが、本当は引き出しているわけではありません。定期預金を“担保”に、銀行からお金を借りているのです。ですから、普通預金の口座から引き落としはできても、マイナス表示になっているのです。借りた分なのですね。

定期預金を引き出しすると損するの?

お金を借りると聞くと、借りた分の金利がつくために損してしまうイメージがありますね。カードローンなどは18%くらいの高額な金利を取りますから、お金を銀行から借りるなんて、損した~!と不安になってしまうかもしれません。

しかし、定期預金を引き出ししている感覚のこの場合は、高い金利は取られません。定期預金の利息に0.5%足したものが金利になるのが一般的です。もともと定期預金の利息は0.025~0.2などというように低いですから、心配するほどの利息にはなりません。

たとえば、都市銀行で、1万円を半年間借りたことになった場合でも、利息は約40円くらいと考えておけばよいでしょう。

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