定期預金の解約について

満期まで待てなくなったらどうなる?気になる定期預金の解約のしくみ

定期預金には二つの種類の解約があり、一つは良い解約、もう一つが悪い解約です。可能な限り‘悪い解約’はしたくないものですが、解約について詳しく知っておくことは、これから始める定期預金という資産運用の上で必ず役に立ちますよ。

二つの種類の解約とは

定期預金の二つのタイプの解約ですが、

1.満期解約
2.中途解約

の二つに分類され、1の満期解約が良い解約、2の中途解約が悪い解約とされています。満期解約ですが、満期解約とは、定期預金を始めるときに設定した預入期間を満たし利息を満額受取り、その預金の契約が解除されることを言います。

中途解約は、契約期間を満たさずに解約することで、当初の予定であった利息を満額受け取ることはできません。基本的に元本割れはありませんが、ペナルティ金利適用での解約となり、受け取れる利息はほんのわずかとなる可能性が高いでしょう。

解約の手続の仕方とは

可能な限り途中解約することは避けたいのですが、さまざまな要因がからみ定期預金を解約しなければならない時もあります。そんな時、どのような方法で解約するのでしょうか?解約の手続きの仕方は各銀行によって若干異なりますが、通常、以下の方法で解約手続きが可能です。

1.通帳と登録印鑑を用意する
2.定期預金を開設した銀行に行く
3.窓口にて解約手続き、店員さんの指示に従い解約

基本的な方法は以上の通りになります。注意点ですが、定期預金を開設した支店のみで解約手続きが可能で、通常は他店や本店でも解約手続き不可となりますので、必ず開設した支店に足を運ぶことになります。

基本的には本人が解約申請をしなければなりませんが、家族の誰かが代わりに申請することも可能です。その場合、委任状が必要になりますので、二度手間にならないように書類を用意してから銀行に行くことにしましょう。

絶対避けたい途中解約

何度も繰り返しますが、中途解約だけは絶対避けたいものです。資産を運用するために銀行に預けたにも関わらず、途中で解約してしまうと得られるはずの収益を得られなくなってしまいます。中途解約を避けるためにも、定期預金を始める前に相応しい金額と預入期間を選択し、それから始めることにしましょう。
(⇒定期預金を始める前にこれをしよう!

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