定期預金の金利や利息をもとめる計算方法

定期預金でいくら儲かる?計算したいなら利息と金利を習得せよ

定期預金を簡単に定義すると、預金者が銀行にお金を貸すことであり、そのレンタル料として金利をもらうのが預金の醍醐味です。しかし、定期預金での金利や利息の計算の仕方が分からないのでは、どのくらいの収益を上げられるのかも分かりませんし、資産運用をする者としては知識が不十分です。

ここでは、金利や利息をもとめる計算式を分かりやすく解説していきますので、最後までご覧ください。

金利と利息はこうやってもとめる!

銀行での定期預金の金利をもとめたい場合、以下の計算式でもとめることが可能です。

◆金利=利息÷元本

例えば利息が5,000円、元本が50万円ならば、金利は5,000円÷50万円=1%ということになります。計算としては難しくありませんね。この方程式が分かれば、利息をもとめることも簡単です。

定期預金において元本100万円、金利が2%の場合、「元本×金利=利息」の方程式に数値を当てはめればOKですので、100万円×2%=利息2万円となります。また、預入期間を考慮して利息を計算することも可能です。方程式は・・・

◆元本×金利(年利)÷365日×預入期間(日数)=利息

となります。では、元本100万円、金利5%、預入期間3年(1095日)の場合、利息はどうなるでしょうか?

◆100万円×5%÷365日×1095日=15万円

という計算になります。ちなみに、銀行の定期預金の金利表示はたいてい年利となっていて、年利は元本に対する1年間の利息の割合を示すものです。また、年利は「利息÷元本÷預入期間×100」で算出できますので、ついでに覚えておきましょう。

年利表示における意外な落とし穴とは

定期預金の預入期間にはいろいろあることを以前学びましたが、1年に満たないものもありました。1か月や半年の定期預金などがそれにあたるわけですが、その預金の場合も表示は年利となっています。預入期間が1年に満たない定期預金で、元本に年利を掛けただけでは正確な利息額を算出することはできません。

あくまでも上記の「元本×金利(年利)÷365日×預入期間(日数)=利息」の方程式に当てはめなければなりませんから、年利だけを見て高金利!と判断するのは早すぎます。正確な方程式を覚え、正確な方法で利息額を算出し、初めて利息額が高いか否か判断できるのです。この年利に関する落とし穴には注意しましょう。

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