定期預金の利息の本当の計算方法

これでよく分かる!定期預金の儲け‘利息’の本当の計算方法とは

手堅い資産運用として人気が集中する定期預金ですが、収益は利息によってもたらされます。この利息をもとめる計算ですが、実は単純ではなかったのです。利息をもとめる本当の計算方法をここでご紹介致します!

利息をもとめる計算式の基本

利息をもとめる計算式は定期預金も普通預金も同じですから、これから何らかの形で預金をする時に必ず役に立ちますので、しっかりと頭に叩き込んでおいてくださいね。利息をもとめる計算式は以下の通りです。

◆利息=元本×金利÷365日×預入期間

これを覚えるだけで、基本的な収益計算はできますよ。しかし、利息をもとめる上で、大切な注意点があります。これを覚えておかないと、‘本当の利息’をもとめることはできませんので、注意点もしっかり頭に入れておきましょう。

大切な注意点とは

定期預金にはさまざまな預入期間があることはご存じかと思いますが、その中には1年に満たないものもあります。半年ものもあれば1か月ものもありますし、短期では2週間ものもあります。これが大きな落とし穴になり兼ねないのですが、定期預金で表示されている金利は年利です。

ですから、金利は1年単位で利息がどれだけもらえるかの割合となるわけですが、1年に満たない定期預金で年利をそのまま鵜呑みにして、たくさん利息をもらえると勘違いしてしまう場合があるのですが、上記の正しい計算式を覚えておけば問題ありません。

例えば、2週間の定期預金で、元本100万円、金利(年利)3%の場合、仮に1年運用であれば3万円の利息であると
いうことは簡単に暗算できてしまうのですが、2週間の定期預金ならば、上記の計算式を利用して算出する必要があります。

◆元本100万円×年利3%÷365日×14日=利息1,150円

これが2週間定期預金での利息となります。年利は高めですが、2週間の預入期間ならば利息は以上のようにほんのわずかとなりますので、お間違いのないように。

税金を忘れるな!

もう一つ忘れていけないのが税金です。預金金利には税金がかかり、課税率は20%となります。上記の2週間定期預金の利息が1,150円ですが、そのうちの20%は税金として差し引かれることになります。

◆1,150円×20%=230円

230円が税金となりますので、結局手元に入る利息は1,150円-230円=920円となります。国内で資産運用する場合、国内の法律に従って行うのは当然の義務ですから、仕方ありませんね。以上の注意点に留意しながら定期預金の利息を計算できるようになりましょう。

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