ペイオフの対象となる銀行口座とは

私はペイオフの恩恵に与れるのか?気になるペイオフの対象とは

定期預金をする時に欠かせない「ペイオフ」への理解ですが、ペイオフに関しては概要をお伝えしましたね。では、あなたが今保有している銀行口座はペイオフの対象になるのでしょうか?ここで、ペイオフの対象になるものを一挙ご紹介致します。

ペイオフ対象口座

以下、ペイオフの対象となる口座を列挙したいと思います。

◆普通預金口座
◆定期預金口座
◆貯蓄預金口座
◆当座預金口座
◆決済用預金口座

上記の口座すべてペイオフの対象となりますが、上3つの普通預金口座、定期預金口座、貯蓄預金口座に関しては、1000万円以下の預金全額+利息分が保険の対象となります。下2つの当座預金口座と決済用預金口座については、全額保証となります。

ペイオフの注意点

上記口座ならペイオフの対象だと思って、自分の預金をテキトーに取り扱うと痛い目にあうことがあるかもしれません。というのは、普通預金、定期預金、貯蓄預金口座はすべて利息がつく口座ですが、利息の付く口座は、1口座名義につき1000万円以下がペイオフの対象です。

つまり、普通預金口座に500万円、定期預金口座に700万円入れておいて銀行が破綻した場合、あなたの預金総額は1200万円ですから、ペイオフの対象となるのは1000万円のみです。超えた200万円分は返還されない可能性があるという事です。ですから、1口座に1000万円以下なら問題がないわけではないのです。大切なポイントは・・・

【同じ銀行で利息の付くすべての口座(普通預金、定期預金、貯蓄預金)に1000万円以下】

以上がペイオフの対象となりますので、誤解のないようにしましょう。

預金1000万円以上ある人の対策法とは

では、預金が1000万円以上ある人は、どんな対策法を立てたら良いのでしょうか?少なくとも以下の二つの方法がありますから、その対策法をご紹介します。

・同じ銀行の複数の口座に預金したい場合、1000万円を超える分は利息の付かない口座(当座預金・決済用預金)に入金する
・一銀行での預金額を1000万円にとどめ、1000万円を超える分は他の銀行に預金する

以上の対策法があれば、利息を貰いながらの定期預金が可能で且つ万が一の場合にも全額預金は戻ってくるでしょう。ペイオフへの理解を深め、賢い対策法を持って預金を行なうことにしましょう。

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